息子のことわざ四字熟語の雑学本を見ていたらWW、犬にまつわることわざが38、猫が98あり猫の方が沢山ありましたww。別に悔しくはないですが、へ~と思いました(笑)。(この数字はWebサイト調べ)
では1つずつ紹介します!
犬も歩けば棒にあたる!
行動していえば何かいいこともある!的な意味ですが、本来は江戸時代にフラフラ歩いている犬を棒で追い払うというようなところから、でしゃばると災難にあうという戒めだったらしい!!綱吉時代以外は、犬もたくさんの試練があったようで!!!今のペットたちは一部を除いて、幸せな暮らしをしているのかもですね!
お金を独り占めして逃げたり隠したりすることですが、なぜ猫が出てくるかというと、猫は糞(ばば)をすると後ろ脚などで砂をかけ隠すところから、そういわれたそうで、更にもう一説はお金を借りて知らん顔の猫好き婆がいたそうで、そこから猫ばばとなった説があるそうです!
縄文時代初期から犬は日本人と共存し、猫は平安時代からが定説とされていますので、ことわざも多いわけですねWW
ちなみに虎は100以上ありましたWWW。中国から来ていることわざ多いのでしょうね!
虎は死して皮を残し人は死して名を残す!
これだな!(笑)
カンナちゃん、お座り更によくできていました!
ではまた
(参考 引用: 目からウロコ!日本語がとことんわかる本
論座RONZA 猫とネコのふたつの本棚 故事ことわざ辞典)
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